往生されたお義兄さん

施設へ入っていた義兄が入院し、危ないと連絡があったのが6日で7日の夜には亡くなった。

大家族の長男として家を守り、家族を守ってきた人だった。
小柄な体ながら国鉄の機関車の運転士として勤め上げ、趣味は水墨画だった。
その絵も初めは絶対に貰えなかったが、晩年にはかなりの点数を頂戴出来たので、良き形見の物となった。

これは、初期の物でまだ雅号が書かれていないが、息子は立派な作品を頂戴して持っている。
お兄さんの絵

ひ孫たちと交流する様子も見て、「ああ、おばあさんといっしょだなあ」と思ったものだった。

92歳の大往生だったと言えるだろう。
色々お世話になりながら何も恩返しがでいないままだった。

通夜では日頃あまり会わない遠方の主人の兄弟たちと話したり、息子や娘はおじさん・おばさん・いとこたちと顔を合わせて懐かしんでいた。
これも義兄が引き合わせてくれた時間である。

「亡くなった日を命日と言いますが、この命の日とは仏様になった誕生日です。」
とはお寺様の法話の中にあった。

朝井まかて「最悪の将軍」

朝井まかてによる綱吉の物語。
朝井まかて 最悪の将軍


一般的に我々がイメージしている綱吉は生類憐みの令を出した愚昧な将軍である。
柳沢吉保を寵愛し、様々なうわさ話なども小説などで知るし、忠臣蔵などでもあれこれ書かれている。

朝井まかては舘林宰相だった綱吉がどうして将軍になったか。
兄の4代将軍を敬愛して徳川ももう武ではなく分の世にしていくべきだと考えたとある。

弱い者たちを助けねばいけないという思惑で出した生類憐みの令も曲解されて施行され、悪い将軍だと庶民は思ってしまう。
浅野内匠頭が吉良に刃傷に及んだ時も、血は穢れ、勅使が来る日に刃傷とはもってのほかと即日切腹を命ずる。
将軍としてした処置があれもこれも自分の思いとは違う方向へ向かってしまう歯がゆさにいら立つ。

こうして朝井まかての綱吉を読むと、正室信子との細やかな情のやりとりには今までのイメージが覆される本だった。
柳沢吉保も嫌な男とは描かれていない。

今年も赤穂浪士の討ち入りの日が来るのだが、自分が知っている忠臣蔵は人形浄瑠璃や歌舞伎物により創作されたものである。
しかし、これが史実だと思ってしまうほど今では当たり前みたいになっている。

なんだかネット上で「ああだよ、こうだよ。そうらしい」というのが本当の話になってしまう現代とダブってみえる。



シックないもこさんの枠でフェルメールの絵を入れる。
№71フェルメールの絵


柚月裕子「孤狼の血」

柚月裕子「孤狼の血」を読み終えた。
柚月裕子「孤狼の血」 

この著者の本は初めてで、女性が警察とかやくざの抗争を書くとは思っても居なかった。
作者名を知らなかったら著者は男性だと思ったような書き方である。


昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが……。

映画にするなら主人公の悪徳刑事は誰だろうとか若い刑事役は誰だろうなあと想像したりして楽しんだ。
あれ、本当に来年5月封切りの映画になるそうで、主役は役所広司・若い刑事は松阪桃李だとか。
ぼちぼち配役が決まりつつあるような段階らしい。

本は、ただ単に警察小説というだけでなく、ちゃんと最後におちがあって、「頑張れよ、若いの!」という風に思える爽快さもあった。

本日の画像遊び。
きまぐれさんの2012年のテキストで 

ひよこにsachiさんの外枠20 

Windows10のバージョンが1703になってから

Windows10のバージョンが1703になってから2週間。

自分で気が付いたことの一つに画面の中央に一瞬だが「あ」とか「A」とか表示されるようになったことである。
うっとうしいと思いながらも瞬間なのでそのままにしていたが、夏休みでもあるし、検索してそのうるさい設定を外すことにした。

言語バーのツール→プロパティで「IME入力通知の切り替え通知」を簡単に外すことが出来た。

ツールからプロパティ

通知のチェックを外しok



もう一つはコントロールパネルは何処へ行った?である。

確か以前はここにあったはず。
コントロールパネルのありか

システムツールへ。此処へ入れられたらしい。
忘れそうなのでピン留めした。

コントロールパネルをピン止めする



まだ「ペイント3D」は試していない。

初プールと白いエプロン

昨年末は28日が最終。
今年初めてのスポーツクラブ行き。

「おめでとうございます!今年もよろしく!」

見る顔、見る顔に挨拶をする。

あのお父さんも、ずっと年上のお母さんも元気そうで何よりだ。
ご主人の介護の合間を縫ってストレス発散にと来るお母さんも・・・

右肩が痛くて回らないのでスイミングはせずに、水中歩行を専門に1時間。
コースで一人だけの時は中央を歩いて動作も大きく歩く。

友達が来たらもうおしゃべりが中心になってしまうけど、それもいいかなあと「箱根駅伝」や「初詣」や「買ってきて読んだ」という本の話などに花が咲いた。

いつもはあまりゆっくりとしないのだが今日はジャグジーのお風呂に3度も入ってのんびりした。



7日・8日は報恩講のお手伝いに行かなければならないのだが、その時には白の割烹着を着て行った記憶がある。
十数年に一度しか回ってこなくて前回も着て行っただろうか?

以前は、お葬式のお手伝いも白の割烹着を着けて行ったものだが、今では自宅で葬儀をされる人はほとんどなくて、白のエプロンは全く使わないまま、黄ばんだりして捨ててしまったままなのだ。

なしでは不安だったのでちょっとしたスーパーへ行って探したら、和風の昔ながらの割烹着と今風の丈の長めの洋風のがあった。
ためらわず、洋風のを買った。
ついでに「ちゃんと仕事をしなさい」と自分に発破をかけるためにエプロンを3枚買った。(畑へでも行けるごく普段用)


キルタンサス 

Jtrimでフレーム100選 作成手順一覧のNo94を参考にさせてもらった。

フレーム100選94キルタンサス



もらって貰った青いトマト

12月になった。

いくらなんでももう終わりにしようとトマトを千切った。
最後の雄姿

最後のトマトを千切った


パソコンの会へ持参して「どう?」と言って無理やり配った。


パソコンのピクチャーの中にはイタリアントマトフォルダが作ってあって、今年の植え付けから終了までの様子がずらりと並んでいる。

イタリアントマトフォルダ一覧

8ヶ月の長丁場。トマトも頑張ったが写真を撮りまくった自分もよく頑張った。
動画かホームページ(まだ残してある)にでもアップしたいものである。


採れた野菜で

かぶらと菊芋と二十日大根を食べた。

醤油で下味をつけ、片栗粉をまぶした豚肉とかぶらを炒め煮にした。
豚肉の蕪のトロット煮

菊芋のキンピラ


サラダの色どりにラディッシュ。
二十日大根

本日のサラダ


とれたものは食べて消費してしまうのが育った野菜への礼儀だと思うので、どんどん食べる。

プロフィール

neko

Author:neko
70代の女性。
ブログを始めてから11年目に。

ユーチューブ動画もあり。
下段のリンクからどうぞ。

ブログ 2007年7月開設

デジタル・コルクマ
デジタル・コルクマ | スタンダード・デザインラボ
最近の記事
カレンダー(月別)
06 ≪│2018/07│≫ 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
コメントありがとう!
月別アーカイブ
リンク
カテゴリー
FC2カウンター
QRコード
QR
RSSフィード
ブログ内検索