主婦失業

老夫婦二人だけの生活なのに、夕食以外は好き勝手なものをそれぞれで食べる。

朝食はパンなのだが自分はチーズをのせたライ麦くるみパンである。(今現在はこれがほとんど)
遅い朝食を食べている頃に主人が起き出してくる。


主人は食パンあるいはロールパンに、既製品の野菜ジュース・飲むヨーグルト・青汁は定番で、自分で用意して食べる。

それが、二日続けて卵を焼いている。

「我ながら今日は上手く焼けた」と二つ折りにした卵焼きを見せられた。

サンドイッチ用のパンにチーズを乗せたのがトースターに放り込んであったようで、(段取りがいい)
焼けたトーストに玉子焼きを挟んでお召し上がりになった。
父さんのホットサンド


食品の買い物も一人で行くし、奥さんがいなくても食べる事には何の支障もない旦那さんで、主婦失業である。

ベジブロスってなあに?

「おい、これ煮物とかに使っていいぞ」と言われたのはお茶か野菜ジュースのようなもの。
ベジブロスと書いてある。
ベジブ

「なに、これ」と尋ねたら「検索してみろ」と言われた。
たまたま配信されたメールにベジブロスについて書かれていた。
ほとんどそのまま転載。


「ベジブロス」とは・・?

野菜の「ベジタブル」と、だしを表す「ブロス」を合わせた言葉で、野菜の皮やヘタなどを煮込んだ「野菜だし」のことです。
野菜のうまみがたっぷりの「ベジブロス」を味噌汁やソースに使うだけでコクが増して、いつもの料理がぐんっとおいしくなります♪

ヒミツは「ファイトケミカル」と「煮込む」調理法にあったのです!

* … * … * … * …* … * … * … * …*

「ファイトケミカル」とは・・?

植物が自らの身を守るためにつくり出す成分のことです。
活性酸素から体をガードする抗酸化作用があり、第七の栄養素として注目されています!

【豆知識】
今までは五大栄養素(タンパク質・炭水化物・ 脂質・ビタミン・ミネラル)を 摂ればいいとされていましたが、 近年では食物繊維が第六の栄養素と言われています。

「煮込む」と細胞壁に守られている「ファイトケミカル」の成分がしっかりスープに溶け出します。

野菜を煮込むとスープに色がつきますよね♪

それは「ファイトケミカル」がスープに溶け出している証拠なんです。

普段捨てている「皮」や「ヘタ」に体にいい「ファイトケミカル」が多く含まれているのでこの「ベジブロス」が注目されているのですね^^

* … * … * … * …* … * … * … * …*

「ベジブロスの作り方」

【材料】
・野菜の切れ端(両手1杯分)
※よく洗ってください。
・酒(小さじ1)
・水(1.3リットル)

すべてを鍋の中に入れ、沸騰したら弱火で20~30分コトコト煮るだけ!


へえ、主人はきっとテレビで見たに違いない。
そういえば野菜室にネギの切れっぱしや玉ねぎの皮がビニールの袋に詰まってあったので「このゴミをどうして取っておくの?」と訊いた。
「ええから、そのままにしとけ」と言われたのだった。

いやあ、参った!参った!

では一番に味噌汁でも作ってみようか。

父さんのお陰で

父さんのお陰でギンナンが手に入った。(父さんというのは主人の事.。色々呼び方が変わる)

父さんは今年から神社の当番役員をしている。
これの前はお寺。もう一つ前は墓地の当番だった。(ありとあらゆる事が順繰りに廻ってきて、彼岸へ往く準備がそろってしまいそう)

遣り出したら徹底的にしないと気持ちが悪いという性格なので、今年は神社らぶで、「行ってくるで」と言ったら神社の掃除や草とりである。

「ギンナンは落ちとらんかね?」「ちょっとあったなあ」
「拾ってきてもらえると秋の味覚が味わえるよ。これだけ付きっ切りでお世話してのだから少し位頂戴してきても誰も文句は出ないよ」

と命令された父さんは小さなバケツにギンナンを拾ってきた。

水に浸けて腐らせ洗って干した。ヒスイ色の秋の味を楽しめそう。(ここは自分がやった)
ぎんなん


父さんのお陰 Part2

「おんさい広場(JAがやっている農産物直売所)へ行ったけど大根が高かった」というので
「あそこなら大根1本100円以下で売ってるよ」と新規の店を教えた。

でっかい大根が買ってきてあった。
鶏の手羽元も買って来てあった。
朝、椎茸を戻していた。

いい匂いとともに煮物が出来上がっていた。
味が濃いかな?

夕食の準備が助かった。

「父さんのお陰です!いただきます」
ちょっと濃い目の味付けだった。




コンデジで十五夜お月さんを撮ってみた。
三脚に固定はしたがレリーズなんぞは無いので手押し。

ま、写っているだけで上等!
コンデジで十五夜

いいにおいに吸い寄せられるのは・・・

この頃真面目に出汁をとっている。

煮干と昆布とかつおぶし。水はアルカリイオン水。
ドラックストアに備え付けの営業用アルカリイオン水。容器を買って後はその容器で何度でも汲んでよろしいという物。
酸素水とかアルカリイオン水とか余り関心はないのだが、スポーツクラブのすぐ隣にあるので便利だからと試している水である。
コーヒーやお茶・炊飯の水くらいしか使っていなかったが知り合いが「この水でだし汁を作って置けば冷蔵庫で3日間は保つ。それ以上残っていたらもう一度火を入れれば大丈夫」だと教えてくれた。

やってみようかな?と味噌汁や煮物用に出汁をとっているのだ。

但し、保存の容器は野菜ジュースのペットボトルで、先だってのようにヘチマ水など間違えそうで危ない面もある。(冷たいお茶もこの容器)
ペットボトル大活躍

彼女が言うには「煮干はもう一度天日で干すといいよ」と。

晴天であるからネットに入れて物干し竿にぶら下げた。
においにつられて猫が来た。物欲しげに下から眺めていた。
次に見た時には・・・  残念!取れない。
煮干です  狙っているのは 
  

取られない事を確認して外出し、帰宅して玄関を開けたら何やらいいにおいがする。
においの元へ吸い寄せられるように行ってみれば旦那さんの料理が出来上がっていた。
「お茶と間違えんといてね。出汁はここへ置いとくでね」と言ったのを覚えていてちゃんと使ったそうだ。
感心!感心!

イカと里芋の煮つけ。ごっつあんです!

イカと里芋の煮つけ

外の猫も家のnekoもいいにおいに引き寄せられたのであった。

酸っぱいにおい

帰宅して玄関を開けたら酸っぱいにおいがする。

「何だろう?クエン酸で掃除はしたけどこんな強いにおいはしないし・・・」

台所へ行ったら、フライパンの中に覚えのないものが入っている。
      DSC01385.jpg


蓋を取ると酸っぱいにおいの元はこれだと判明した。
      DSC01379.jpg

製作者に「これは何ですか?」と訊ねたら「鶏チャーシューだ」とおっしゃった。
豚肩ロースのチャーシューのリベンジは鶏チャーシューだったのである。


「一番簡単そうなやり方で作った」と言うので検索してみた。

これじゃないかな?
         チャーシュー材料

沢山の酢を使って蒸発したのが玄関まで漂っていたのだろう。
単独で食べるなら、サンチュと共にたれをかけるのがいいだろう。

1本を冷凍保存して帰省する息子に食べさせようと提案したが却下された。

どうも自分の昼食のラーメンに載せて食べるつもりらしい。

「正月までにもう一度作ってやる」との約束を取り付けた。「バンザイ!」



旦那さん、煮豚を作るの巻

「俺が勝手にやるのだから」と買って来た食品。

豚肩ロースブロック・ショウガ・ニンニク。
畑からネギ。
たこ糸も取り出してぐるぐる巻きにしている。

「焼豚」か「煮豚」か?

「圧力鍋は使わないの?」と訊ねたら
「使ったことないから今回は要らない」との事。


いいにおいがして来たのでちょっと覘いたら量の割合に口径が大きいフライパンに煮ている。
余計なお世話かも知れないけど「小さなフッ素加工の鍋に変えておいたよ。焦がさないように気をつけて!」と言ったらそれでも素直に「サンキュー」と返事が来た。(ヤレヤレ)


どれ位煮たのだろう。
「このまま明日まで置くのだ」との事。


こっそりブログ用に写真を撮った。
どろりとした液に絡まったのを撮ったのにブログに書こうとした時、他のと間違えて削除してしまった。

で、翌日切って「どうぞ!」といわれた物を写真に撮り直した。
旦那さん製作煮豚

本人さんの弁
「焼く時の火加減を間違えた。時間をかけすぎたので硬くなってしまった。失敗した」

奥さんの弁
「いやいや、そんなことはありませんよ。結構良い味になってます。またお願いします」

これに懲りずに再チャレンジして欲しい。


旦那さんの味付け卵

旦那さんがゆで卵の殻を剥いていた。

つるりと剥けずに四苦八苦していたので「沸騰したところへ入れた?」と訊ねたら「あ!しまった。忘れとった」との事。
付近にはジップロックや醤油っぽいものもある。

「ハハーン」と思ったが、黙って見守った。

何時間漬けて置くのか知らないけど、どうも忘れているようなので、そっと一度袋をひっくり返しておいた。

翌日になっても食べず、48時間後にやっと「卵、辛いけど食べるか?」と声が掛かった。
       味付け卵作成中


半分に切ってみると黄身が柔らかくて美味しそう。
       味付け卵

でも時間が経ちすぎたせいか、しょっぱかった。(うどんと共に食べたけど・・・)


それならばと、ほうれん草・リンゴのサラダに細切りにして混ぜたら大丈夫だった。
       味付け卵・リンゴとほうれん草サラダ


旦那さん、料理に目覚めたのだろうか?
どうも今度は焼豚か煮豚にチャレンジしそうな気配である。

我がブログに「旦那さんの料理」というカテゴリを追加できそうか?

プロフィール

neko

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ブログを始めてから9年目に。

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