「おちゃめに100歳!寂聴さん」

寂聴さんの秘書を7年間やっておられる瀬尾まなほさんの「おちゃめに100歳!寂聴さん」を読み始めている。
お茶目に100歳寂聴さん

1922年生まれの寂聴さんは96歳。
得度が51歳とあるから人生の半分近くをお坊さんとして暮らしているのだが、まだ現役の作家でもある。

その寂聴さんの傍で見たり聞いたり、自分の思いなど赤裸々に描かれている。

ちょっとため口で書かれているのが気になった。

こんな本を読みながら「そうだ、自分は瀬戸内晴美の小説もエッセーも読んだ事がない」という事に気がついた。
何か探して読んでみよう。

年齢の事といえば、平均寿命とかよく言われるが、自分の歳の平均余命を調べてみた。


寂聴さんまでは行かないが、それでも平均で行くとあと14年余り、あるらしい。
14年もあるというか、14年しかというか。
年齢別余命
平均余命

こうしたことを考えると「ああ、身の回りを整理整頓しておかなきゃいけないなあ」とは思う。
思うだけでずっと実行できないでいるのが現状であるが・・・


思いがけず儲けものだった本

2017年11月にアメリカで出版 されたアンディ・ウィアーの注目の第2作。「アルテミス」 
前作の「火星の人」が宇宙科学小説だけど面白かったので読んでみたいと図書館で検索したけど「該当作品がありません」

その代わりに「アルテミス・ファウル」という本が3冊明示された。

カウンターで「これってどんな本?」と尋ねたら出してきてくれたのが、何と児童図書っぽい。
パラパラと見てみると面白そうだったのでそのまま借りてきた。

大当たり!
15年も前に出版され、書庫で眠っていたらしく、紙そのものも日焼けしていたが中身は新鮮だった。

人間の少年12歳が(悪の家系で金持ちで頭が抜群にいい)妖精の世界のひとりを誘拐監禁し身代金を取るという奇想天外なお話だ。
人間は地上に住んで原子力などで汚染された世界。
妖精たちの諸々は地下に潜りそこで社会を作り生活している。

少年は妖精たちの事を知るために「妖精の書」を手に入れる事から始める。
それを持っている妖精を脅したりすかしたりして30分間だけ手にすることに成功。
マッチ箱くらいの大きさの本のうすページをデジタルカメラで撮影し、カメラのメモリーに収まったデータを携帯電話の電子メールで自宅のパソコンに送る。

ことほど左様に、今の自分なら理解できる電子社会の事なども面白い。
妖精たちの方がはハイテクさではまさっているのも可笑しい。(地下のマグマなどを利用し、地上観光ツアーなどもある)
また種々の妖精たち。

一番笑ったのはマルチという名前のドワーフ(妖精の種類)は穴掘りが得意で本当はやっちゃいけない地上の家へ地下から侵入してあれこれ失敬し、しこたま金をためている。
勿論地下警察に何度も逮捕されている前科があり、今回の仕事を成功させたら罪を免除すると言われて、難攻不落のファウル邸に地下から侵入する。
顎を外してひたすら土を体内へ入れ、それを消化しつつ排出しながら進む。
排出するには排出ぼたんを外す。その排出されたガスたるや凄まじいもので、アルテミスの執事兼ボディーガードもこれを浴びて失神するのである。

その光景が想像できて、大笑いした。

2巻目は「北極の事件簿」でこの回は、一転してアルテミスと妖精たちが力を合わ、協力しあう話になっている。
アルテミス・ファウル


映画「ホビット」や「指輪物語」で妖精たちのいくつかは目にしているので、想像しながら読めたのがよかったかもしれない。

本屋大賞2018

本屋大賞が発表されたと新聞で読んだ。
辻村美月の「かがみの孤城」だそうである。
自分の予想は外れた。
3月10日に書いた記事。

新聞記事で面白かったのはこの「かがみの孤城」よりでかく書かれていたのが翻訳小説部門の事だった。
翻訳小説大賞

初版が3500部、まだ900冊しか売れていないこの本を全国の書店員さんたちは翻訳小説部門で「この本を売りたい」と選んだのである。

出版元のキノブックスでは3万部増刷するそうである。
売らんがための本屋大賞だから、こうして新聞でも書いてもらえればウッシッシだろう。


青空が似合っていたハナズオウ。いもこさんの枠№174に入れて。
№174ハナズオウ

今日は雨にあたって寂しそうだった。


「キラキラ共和国」

小川糸 「キラキラ共和国」は読んでいて心が穏やかになる本だった。
キラキラ共和国

「ツバキ文具店」の続編である。
QPちゃんのパパだった守景さんと鳩子さんが入籍し、守景鳩子さんになり、ミツローさんになり、QPちゃんのママになった。

最初は週末だけミツローさん宅へ通い婚だったが、文具店の近くに売り出された店舗があってミツローさんとQPちゃんは鳩子さんの家へ同居することになった。

目の不自由な子から母への感謝の手紙や、夫への三行半とそれに対する返事、生まれて数日で亡くなった子供の喪中ハガキ、大切な人への最後の手紙などなど。
代書屋さんなんて普通に考えたらなさそうなのだが、依頼人の話をじっくりと聞き、言葉や文章を練りに練って、手紙の用紙や筆やペンなどもそれに合う物をそろえ、字体まで考える。

暖かでいい話ばかりであっという間に読了した。


スマホから動画を直接YouTubeへアップするテストをしてみた。
前の編集した動画の一部を使って・・・・

「かがみの孤城」

本屋大賞の候補作というので借りてきた本。
辻村 深月「かがみの孤城」
かがみの孤城

学校へ行けなくなった子たちが自宅の鏡から行った先は・・・

行った先の城で、7人の子供たちが最初は勝手に行動しているところから始まる。
その設定がよく理解できなかったのだが、単なるファンタージーではなく、すべての言葉や情景が伏線として張ってあり、終盤になって「おお、そうか」となり、胸がきゅんとなるお話であった。

本屋大賞候補作でほかに読んだのは柚月裕子「盤上の向日葵」。
候補作品は10点あるのだが、自分が読んだ2点から言うと「盤上の向日葵」が大賞である。

百田尚樹 「幻庵」

辻村美月「鍵のない夢を見る」を読んだ後は百田尚樹の「幻庵」に取り掛かった。

プールで歩きながら話す男性が囲碁の五段とか六段だとかでこの本を勧められた。
江戸時代、家を背負って囲碁をした男たちの話だそうである。

全く知らない囲碁の世界だから読めるかどうかは分からないが、400ページあまりの上下もの。

現実の囲碁世界は、年間のタイトルを総なめにした井山裕太しかしらないし、年間賞金1億5千万とか聞いてびっくり!

「盤上の向日葵」で将棋の小説を読んだりしたのだから、こちらの囲碁の方の小説も読めるかもしれない。

将棋はマスの中へ駒を置く。
囲碁はマスの交差した所へ石を置く。

それだけでも面白いものだなあと感じた。
幻庵

幻庵を読む前に

西郷隆盛

林真理子著「西郷どん」を読み始めた。

上巻の半分以上来たのだが、履歴・エピソードの羅列のような感じがしている。
元々よく知らない人物のせいか、西郷隆盛という人物がイメージできないのである。

最後(西郷)まで読み通せるか?
林真理子 西郷どん



totoさんの動画での作品の説明第2弾。「フェード文字枠」を早速にやってみた。
説明に従って下の画像が出来た。
これが1

エッジの抽出を掛けると・・・ 目からうろことはこのことである。
エッジの抽出20を掛けると

目をこすりながらやったので間違えたところもあるかもしれないが、ピカピカと光っているので今日の所はこれで良しとした。


ちびちゃん

投稿されていた時は恐れ多くて訊けなかった。
totoさん、教えて下さってありがとうございました。
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Author:neko
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ブログを始めてから11年目に。

ユーチューブ動画もあり。
下段のリンクからどうぞ。

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