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やっと読めた「一刀斎夢録」

先月9日に巡回図書で借りた浅田次郎の「一刀斎夢録(イットウサイムロク)」の上下巻をやっと読み終えた。

「壬生義士伝」で吉村貫一郎を描き、「輪違屋糸里」で女たちを描き、今回は斉藤一である。

近藤勇や土方歳三は嫌と言うほど書かれていても斉藤一を主とした本は余り知らない。

近藤勇は捕らえられ死罪。土方は函館で壮絶な死に方をしたのに斉藤は死に場所がなかった。
明治には警察官として西南の役に出動。
大正の時代まで生きた彼が口述したといわれる「夢録」と言う書物の形をとって新撰組の後期と言うか末期が書かれている。
一刀斎夢録 浅田次郎


読み飛ばせなかった本だった。
難しい語句がいっぱい出て来てそのたびに検索して読んだので、より時間がかかった。
例えば「鹵簿」フリガナは振ってある。ろぼ。意味が分からない。「儀仗を備えた行幸・行啓の行列」
また調べる「行幸・行啓」
こんな具合なのである。

浅田次郎はすごいな。



雨の午後は映画館へ。

「猿の惑星 創世記」
昔々チャールトン・ヘストンの宇宙飛行士が惑星に不時着し進化した猿に捕らわれるという「猿の惑星」
それの前章というべき話なのだ。

アバターで使われたモーションキャプチャーを進化させパフォーマンス・キャプチャーといわれる技術で、俳優が演じるそのままがチンパンジーそのままになる。
パフォーマンスキャプチャー

俳優の演技がそのままシーザー(チンパンジーの名前)になる。
表情で悲しみ・戸惑い・怒りなどがよーく分かるのだ。
si-za-no.jpg


ヘストンの猿の惑星への下敷きがちらほらと見えるのも一興である。

平日の午後で30人以上の観客が居たのが驚きであった。
近来にない人数であった。

映画猿の惑星創世記

このシーザーの目って「鹿賀 丈史」に似ているなあと思った。

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No title

おはようございます!
はじめまして!
nekoさん猿の惑星の創世記を鑑賞させたのですね。私はまだ見てませんが過去5作品あったと?思いますが過去の作品は鑑賞しましたこの作品はぜひ、見たい作品です。前作品の最後に子供のチンパンジー(シーザー)が大人になったの作品ですね。
リンクさせて戴いてもいいですか?

Re: No title

尾張小牧さん こんにちは。

私は第1作目しか印象に残っていませんので前作にチンパンジーが出てきたのも知りません。

今回の映画のシーザーは実験薬を投与された母親から遺伝子を受け継いだという設定です。
前半が良くて後半は「ちょっとねー」という印象でした。

> リンクさせて戴いてもいいですか?

どうぞご自由になさってください。
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