雷騒動終息宣言
修理したエアコンとレコーダーの明細と、もろもろの書類を全労済へ送ったのが9月10日。
その仕事をしたのは主人で「まだ何も言って来ん」などとぶつくさ言っていたが「まあ、気長に待っとりゃあ」とのんびりしたことを言っていた。
「お支払い共済金のご案内」が届いた。
さてどうなったかとドキドキしながら開封した。
請求額は全額認められ、(端数の金は千円単位で繰り上げられていたのがちょっぴり嬉しい)「臨時費用共済金」というのまで付いていた。
雷被害として出さなかったルーターと安い扇風機の分がこの臨時費用共済金で何とか賄えた。
やれやれ、一件落着である。
喉元過ぎればのたとえ通り、雷サージコンセントを3個買ってきただけでもうそちらへ気が行っていない。
冬だって雷は鳴るのに・・・
この知らせが来る前に、月はじめとて、今月の生活費の引き出しや通帳記入をしにATMへ寄った。
入金確認のため、再びATMへ行き、通帳記入をしたらちゃんと入金されていた。
それはいいのだが、その前に引き出したお金が記入されていない。
現金はちゃんとある。
摩訶不思議!もうかったか?と一瞬思った。
そんなうまい話はなかった。
主人の通帳から引き出したつもりが自分の通帳から生活費を引きだしていた。
これはいけない。
明日にでも主人の通帳から引き出して、わが通帳へ入金しておかなくちゃ。
(好き勝手にやっているねえ)
白菜の苗が余っているので畑のほんのちょっとした隙間に植え替えた。
単なる菜として食べようという計画である。
が、虫に食べられるのが早くて植えた本人は結局口に出来ないかもしれない。
桑の木豆の虫を観察して遊んだ。