新調眼鏡は一時お蔵入り
そんなに珍しくはないが、何しろ気温が低く前夜から暖房して過ごした部屋のガラス戸は結露が激しかった。
陽が当たりだしたらそれが溶けて流れ落ちるので雑巾で拭き始めた。
狭い所へ身を乗り出した途端、額をものにぶっつけた。
眼鏡も吹っ飛んだ。
痛い額を抑えつつ眼鏡をみれば・・・つるが広がってしまった。
せっかく慣れ始めた新調眼鏡は哀れケースの中へお入りいただき、古いほうの眼鏡の再登場となってしまった。
すぐに直しに行きたいが木曜日が定休日なのである。
まあ、レンズが破損しなかったから幸いであった。
ちなみに木曜日の朝の最低気温は-3.7℃だったそうである。